ハワイに犬を連れて行く!その②/Exporting my dog to Hawaii! Part②
前回に引き続き、ハワイ州の5日あるいは5日以内でペットを解放するプログラム要綱に沿って、犬をハワイに連れて行く手続きについてまとめておこうと思います。
マイクロチップの装着、狂犬病予防接種に関しては、その①をご覧ください。
【3】採血及び狂犬病の抗体価測定
ここに書かれてあるものは、アメリカ本土からハワイにペットを連れてくるものなので、日本からペットを送る場合は、抗体検査をしてもらう機関もことなります。なので、抑えておかなければならない注意事項と私が実施したプロセスを書こうと思います。
■検査施設に血液が届いた日から36ヶ月以内、また120日以降、または36ヶ月以降にハワイに入国すること
■抗体検査の結果は、抗体価が血清1mlあたり0.5IU以上でなければならない
■ハワイ州が指定している検査機関(カンザス大学またはテキサスの検査施設)、あるいは日本が指定している検査機関(動物検疫所)で抗体価検査をしてもらうこと
私は、動物検疫所のサイトに沿って、生物科学安全研究所に獣医さんから血液を送っていただき、検査をしていただきました。うちの犬は第1回目の狂犬病ワクチンを接種したのが2月12日、第2回目が3月15日でした。2月12日を0日とカウントして31日目に2回目を接種。そして、3月26日に獣医さんに血液を採取して、書類(狂犬病抗体検査証明書(兼申請書))の日本語版と英語版の両方に記入してもらい研究所に送ってもらいました。私がここで行ったのは、検査料を振り込み、犬をハワイに連れて行くとのメモ書きをしただけです。私は、ポストイットに簡単にメモ書きしました。それを、獣医さんに渡して一緒に送っていただきました。獣医さんの協力が必要になります。また、日本語版、英語版、ともに内容は同じですので、日本語版を見ながら英語版に記入すればいい形になっています。抗体価検査の結果は、その後だいたい2週間以内で自宅に届きました(英語版はハワイに送付されたので、英語版はコピーしたものが届きました)。ここで、抗体価が低かったり、120日以内にハワイに入国してしまった場合は、5日以内にペットは解放されないので注意してください。ペットが拘束となった場合、施設の使用料として1日あたり14.30ドルの費用がかかってしまいます。抗体価が低い場合は、規定の数値に達するまでテストを繰り返さなくてはいけないようなので、時間には十分余裕を持って予防接種、抗体価検査を行うことをおすすめします。
なにせ私の場合は自分ですべてやっているので不安で、さらにハワイに自分で検査結果を送ればいいのかわからなかったので、研究所に何回も問い合わせしてしまいました。研究所の方はとても親切に説明してくださり、ハワイ州の場合は基準が厳しいため指定機関から直接書類が送付されない限りは、有効ではないとのことで、ほっとしました。
以下、参考のため生物化学安全研究所の説明を載せておきます。
生物化学安全研究所より
<狂犬病抗体検査に関して>
犬等の輸出入検疫規則(平成11年農林水産省令 第68号)に基づく狂犬病の抗体検査を実施しています。 当研究所は、犬等の輸出入検疫規則(平成11年農林水産省令第68号)に基づく狂犬病の抗体検査を実施する検査施設として農林水産大臣の指定を受けてお り、現時点では日本で唯一指定された検査施設です。 当研究所では、国際獣疫事務局が推奨する方法の1つである蛍光抗体ウイルス中和試験により測定します。抗体価の基準は、0.5IU/mLですが、この抗体 価を得るためには、マイクロチップ装着後、30日以上の間隔(1回目の接種日を0日とする)で2回のワクチンを注射し、2回注射後7~14日以降で採血す ることを推奨しています。 当研究所の狂犬病抗体検査証明書は、EU、米国、台湾等の多くの国で認められております。 証明書の有効期間は採血した日から2年間ですが、狂犬病ワクチンの有効期間を過ぎてしまいますと失効してしまいますので、必ず有効期間内に狂犬病ワクチン の接種をお忘れにならないよう、ご注意ください。 なお、海外在住邦人の方もご利用出来るよう「海外用日本語版」も準備致しましたので、ご利用下さい。 検査料金等は、次のとおりです。ご利用をお待ちしております。
<申し込みに関して>
所定の様式(ファイルをダウンロードし、A4用 紙に印刷してご利用ください)に必要事項をご記入の上、検体に添付してお申し込みください。なお、ハワイに渡航される方は、当所よりハワイ動物検疫所に証 明書を送付いたしますので、ハワイ渡航目的である旨メモ用紙を入れてお知らせください。また、海外で証明書をご利用される方は、必ず英語版をご使用くださ い。 注)申請書でのワクチン接種歴の有効免疫期間は、接種後の有効年数を選んでください。
<所要日数>
到着日を含め12日以内に、1検体ごとに検査結果をご報告いたします。
月曜日から金曜日までに受理した血清は翌週の木曜日に結果が判明いたします。
なお、検査結果は基本的に飼い主様に返送致しますが、動物病院への送付をご希望の場合はメモ用紙を入れてお知らせ下さい。
<お問い合わせ先>http://riasbt.or.jp/examination/rabies
生物化学研究所
経営管理課(担当:中村)
受付時間(平日9:00~12:00,13:00~17:30)
TEL:042-762-2819(狂犬病抗体検査専用) / FAX:042-762-7979
E-mail:
※メールでの件名は、「狂犬病抗体検査について」でお願い致します。
【4】120日間、日本で待機
生物化学研究所からハワイの指定施設に抗体価検査の結果が届いたであろう日にちから120日間の待機です。これは、その書類がハワイに届いているか確認がしにくいですが、私の場合は特に急いでいるわけではなかったので、のんびり待つことにしました。
【5】ハワイ州指定の犬猫輸入書類作成と送付(ハワイ到着10日前までに手続きが必要)
■The vaccination certificates must have the vaccine name, lot or serial number, booster interval, vaccination date and vaccine lot expiration date listed.
■A veterinarian must treat the pet for ticks with a product containing Fipronil or an equivalent long-acting product labeled to kill ticks (Revolution® is not acceptable) within 14 days of arrival and the product name and date of treatment must be recorded on the pet’s health certificate.
■If you are applying for re-entry under the same OIE-FAVN blood test and rabies vaccinations that have not expired yet, you must have a copy of the Airport Release card given to you when your pet was released at the airport on a previous arrival in Hawaii.
【2】のところで、2回分の狂犬病予防接種の証明書は捨てないようにとっておくようにとお伝えしましたが、ここで必要になります。コピーでは受け付けてもらえないので注意してください。原本を用意するようにしてください。私は、日本語版と英語版をそれぞれ作成してもらったので、1回目の分が2枚、2回目の分が2枚と計4枚になりました。
■狂犬病予防接種証明書の原本(コピーしたものや、PCで作成したものは無効)
■ワクチンの証明書には、ワクチンの名前、ロット番号、予防接種日、有効期限が書かれてあること
■ハワイ到着の14日以内に行った健康診断書(英語のもの)。ここにもワクチンの名前、ロット番号、予防接種日、有効期限が書かれてあること
■犬が健康であること、狂犬病、レプトスピラ症にかかっている疑いがないこと、ノミ・ダニの予防がされていることの証明が健康診断書に記載されていること
■予防接種の有効期限以内に、再度ハワイ州に入る場合は、以前ハワイに来た際に空港でペットを引き取ったときにに受け取ったエアポートリリースカードの原本を持っていること
Send documents and payment to: Animal Quarantine Station, 99-951 Halawa Valley Street, Aiea, Hawaii 96701.
Note! Do not send each document in separately. Send all documents (Dog & Cat Import Form, two rabies vaccination certificates, payment) in as a set more than 10 days before arrival. Faxes and photocopies are not accepted!
WARNING! Arriving anytime before the 120-day waiting period has elapsed will result in disqualification of a pet from the 5-day-or-less quarantine program and direct airport release
IMPORTANT! : The waiting period begins the day after KSU or DOD received the blood sample for the OIE-FAVN test. The test must also have a result >0.5 IU/ml. All pets arriving before the eligible date of entry will be quarantined and assessed $14.30 each day in addition to applicableprogram fees. There are no exceptions.5-D-O-LPg 2 of 4 Rev.9/13/11
■Be sure to allow adequate time for delivery to ensure your documents are received by the Rabies Quarantine Branch more than 10 days before your pet arrives in Hawaii for direct release. (Failure to send documents as instructed can disqualify a pet from airport release.)
■If you do not send the original health certificate to the Rabies Quarantine Branch in advance of your pet’s arrival when you submit your other documents, you must provide the health certificate upon arrival at the Airport Animal Quarantine Holding Facility. Failure to bring the original health certificate (photocopy not acceptable), will prevent your pet from being released.
■Retain copies of necessary qualification documents (health certificate, rabies vaccination records, and blood test result) for your files and to accompany your pet as a backup
■書類と料金は次のところに送る: Animal Quarantine Station, 99-951 Halawa Valley Street, Aiea, Hawaii 96701.
注意!書類はすべて【犬猫輸入書類、2回の狂犬病予防接種証明書、料金)がそろってから送付すること。ハワイ到着の10日以上前に送ること。ファックスや印刷したものは受け付けないので注意。
重要!待機期間は、検査施設が血液を受け付けてから120日間。抗体価は、血清の1mlあたり0.5IU以上であること。このどちらか片方でも該当しない場合には、即日あるいは5日以内のペットの解放にはならないので注意。検疫所に拘束されることになり、施設利用料として1日あたり14.30ドルを支払わなければなりません。
■空港での即日解放のためには、必ずすべての書類をハワイ到着の10日以上前に送付すること
■前もって健康診断書の原本をほかの書類と一緒に送ることができない場合は、ペットとハワイに到着したときに検疫所に原本を提出すること。それができない場合には、即日解放にならないので注意すること
(必要書類)
■犬猫輸入書類AQS-278(公証証書が必要)■2回分の狂犬病予防接種証明書の原本。獣医さんのインクを使ったサインが入ったもの。
■アメリカドルの国際郵便為替にて支払い。支払先をDepartment Of Agricultureとし、マイクロチップの番号も記載。支払額は即日解放は165ドル、5日以内の解放は224ドル。
■書類はすべて郵便で送り、追跡できるようにするとよい
■支払いは空港でもできるが、時間がかかる可能性あり
※公証証書
私は、この公証証書という言葉を自分のグリーンカードの申請の際に初めて知りました。あまり日本人にはなじみがないものなのではないでしょうか。公証証書とは、法律の専門家である公証人が法律に従って作成する公文書のことです。アメリカではいろいろな場面で公証が必要になるようで、人によっては20~30ドルくらいで公証をくれる人もいるようですが、日本では公証証書の作成の手数料は政府が定めているようで、100万円までなら手数料5000円だそうです。公証証書を作成してくれる場所に関しては全国公証役場所在地一覧で確認してください。
ちなみに、私の場合はどうしたかというと、6月の中旬から9月の中旬までハワイに旅行に来ていたため、せっかくと思い不明なところを検疫オフィス(上に記載した住所の場所)まですべての書類を持って聞きに行きました。AQ-278の書式でも記入の仕方が不明な箇所がいくつかありました。たとえば、ペットの到着日や支払い金額。分かる部分だけ記入し(しかも鉛筆で)もっていったところ、ラッキーなことにそこで支払い、公証、書類の確認がすべて終わってしまったのです。検疫所の方によると、到着日はだいたいでよいとのこと。また支払い金額は、とりあえず即日解放の165ドルを支払い、もし即日解放が無理であれば差額を後日支払うように言われました。なので、公証してもらう費用もかからずに日本からハワイへの書類の郵送料もかからずそして、不明な点も残らずに書類をすべて手渡すことができました。
残る書類は、ペットがハワイに到着するときに提出する健康診断書のみ。
【6】健康診断(出発2週間以内のノミやダニの駆除。獣医の健康診断書作成要)
開業獣医師発行の健康診断書の内容について
- 犬又は猫の個体情報 (品種、性別、毛色、生年月日、マイクロチップ番号(マイクロチップ未装着の場合はご相談ください))
- 発行年月日
- 発行動物病院の名称、所在地、電話番号
- 発行獣医師の氏名
- 健康であること、又は、狂犬病(犬の場合は狂犬病とレプトスピラ症)にかかっている疑いがないこと
- 狂犬病予防接種年月日、その他の予防接種年月日、内部寄生虫駆除、外部寄生虫駆除など(相手国が入国条件としている場合)
【7】検疫所に輸出検査の事前連絡(7日前まで)
さて、ここからは日本側の準備も必要になります。まずは、航空券をとるところからです。まずは動物の輸送を行っている航空会社を探します。私はANAを利用することにしました。航空会社によっても異なると思いますが、動物の輸送は飛行機1機につき3体までときまっているようです。また、暑い季節は動物にとってもしんどい季節なので避けたほうがよいということもANAのホームページにありました。なので、私は出発日を11月25日と決めました。自分の飛行機のチケットを予約したあとに、直接航空会社に連絡をし、犬の輸送をしたい旨を伝えます。これで、犬の輸送予約も完了です。当日に輸送量の30,000円と承諾書を提出するように言われました。
また、犬を輸出するのに必要な書類の作成です。動物検疫所に連絡すれば本当に親切かつ丁寧に教えてくださいます。前にも書きましたが、私は羽田空港が出発空港だったため、羽田空港の検疫所に問い合わせをしました。私が問い合わせをしたのは11月はじめころでした。
必要な書類は、私の場合は犬の輸出だったので
●狂犬病予防法及び家畜伝染病予防法に基づく犬の輸出検査申請書
●マイクロチップのID登録申請書(マイクロチップを装着したときにもらった本人控えのペラペラの紙)
●狂犬病予防接種2回分の証明書●生物化学研究所から送られてきた日本語版の狂犬病抗体検査証明書
●ハワイ出発2週間前に実施した健康診断の健康診断書
すべて原本です。まずは、検疫所に書類をFAXあるいはメールで送付するように言われます。そこで、不備がないか確認してくれます。ちなみに、私は、狂犬病予防接種の証明書はすでにハワイに提出してしまっていたので、獣医さんにまた同じものを書いてもらいました。そして、うちの犬は健康診断を出発の1週間前に行いました。また前後してしまいますが、混合ワクチンの有効期限が1月で切れてしまうため、少し早いですが9種の混合ワクチンをハワイに行く前に接種することに決めました。狂犬病に関しては、予防接種の期間や出発の90日以内は受けてはいけないなどの規定が厳しいのですが、そのほかのワクチンに関しては、ハワイの検疫所に問い合わせたところいつ受けても問題ないとのことでした。そんなこんなで、11月5日に9種混合ワクチンの接種、11月18日に健康診断を行いました。フロントライン(ノミ・ダニの予防)をしてもらい、フィラリアの検査をしてもらい、そのほか簡単な健康診断(心拍や歯茎の様子など)を診てもらい終了です。ここで、英語の診断書も作成することも忘れずに行ってください。日本の検疫所がサンプルとして出しているものを英語版にすればいいのでそれほど難しくはないと思います。また、備考欄にも、ノミ・ダニの予防、フィラリアの予防等記載してもらってください。
そして、11月18日の健康診断終了後に、すべての書類をスキャンしてメールにて羽田空港の検疫所に送りました。書類には不備はなく、これで日本側の手続きも空港での検査のみ。
【8】動物検疫所で輸出検査、出発
出発当日は、自分の乗る飛行機の時間から約3時間前に来るように言われます。羽田空港の国際線ターミナルから1度1階に降り、外に出て、空港を背中にして左側に向かって歩いていったところのビルの4階に検疫所があります。ここで、再度、書類を確認、健康診断、輸出検査申請書の英語版作成をしてもらい終了です。
このあと、犬をゲージに入れたまま他の荷物とともに航空会社のカウンターへ行きチェックイン。そこで、同意書にサインをし、30,000円を支払います。同意書は航空会社のHPでダウンロードして記入したものを持参することもできますが、カウンターでも用紙をもらうことができました。同意書には、万一、大切なペットが死んでしまった場合でも、航空会社はその責任を一切負わないという旨のものです。この紙にサインするときにはさすがにどきどきしましたが、ここまできたら仕方ない。犬が積み込まれる場所も、客室と同じ空調、気圧になっているとのことだったので、信じるしかないです。しっかりサインをしてあとは神様に祈るだけ。でも、さすがに、犬の入ったゲージにネットがかぶされて、紐でぐるぐる巻きにされて、テープでしっかりと止められた様子を見たときには涙が出そうになりました。
![IMG_5169[1]](http://www.shionaflowers.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/IMG_51691-e1417466417887-300x300.jpg)
![IMG_5170[1]](http://www.shionaflowers.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/IMG_51701-e1417466466649-300x300.jpg)
【9】ハワイに到着!
飛行機が着陸して人が飛行機から折り始めるとすぐに名前が呼ばれて、地上係員のところに行くように言われました。係員さんのところにいくと、検疫所までの行きかたを写真で示した紙を渡され、他の人と同様に入国審査を済ませ、自分の荷物を取って、団体用出口(入国審査の場所を背にして前方左側にある出口)を出てからこの写真にしたがって検疫所まで向かうように言われました。自分の荷物を受け取ったあとにその辺にいた係員の方に、距離を聞いてみたところ、なんと10分から15分かかるとのこと!もうがんばるしかない。プルプル震えて待っている犬のことを思ったら早く行ってあげるしかないので、カーとに荷物を積みこみ、急いで検疫所に向かいました。10分から15分かかると聞いて覚悟していたらそれほど遠くなかった!たぶん荷物を持ってても10分はかかっていないと思います。でも、「ここ通っても平気なの?」と思うようなところを歩いていきます。そして、検疫所にたどり着いたら、日本の検疫所からもらった輸出申請書の原本(Originalと書いてあるほう)を渡します。私の場合、これが健康診断書の英語版もかねていると思っていたので待っていたら、健康診断書はないのか?と。日本語版しかないよ・・・。だって、健康診断書も兼ねてるって日本の検疫所の方がいってたし・・・。でも、祈るような思いで獣医さんに出してもらった日本語の健康診断書を見せ、輸出申請書通り健康だし、ノミやダニ、フィラリアの予防もすべてしてあると伝えました。うちの犬はとびらのすぐ向こう側にいるはずなのに、会うことができないと思うと絶対にどうにかしないとと思いました。その思いが伝わったのか、検疫所の方もメインオフィスに問い合わせてくれて、日本語は読めないけれどあなたを信じるしかないわといって、原本はあずかるから犬は大丈夫よ、今からリリースするから、と言ってもらえました。なんと幸運!その後は、犬を連れてきてもらい、ご対面!空港内は犬はゲージに入れたままにするように言われましたが、即日解放してもらえるのであれば、なんでも言うことを聞きます!という気持ちで犬を連れて帰りました。予約していたレンタカーで。
精神的に、本当にしんどい飛行機のたびになりましたが、めでたくうちの犬は即日解放してもらい新たな生活を始めることができました。
ついでに、ハワイの空港検疫所は、営業時間が決まっています。時間外であると、即日解放はされなくなるので、到着時間の確認をよくしてください。
月曜日~金曜日:9:00 AM to 11:00 AM & 1:00 PM to 4:30 PM
土曜日、日曜日、州の休日:8:00 AM to 10:00 AM & 12:00 PM to 3:30 PM
時間が変更になることもあるようなので、前もってよく確認してください。
今回ここに書いてあるものは14年11月現在のものです。これから、また手続きの仕方などが変わるかもしれません。
手続きに関する新しい情報などは、ハワイ州の動物検疫所で確認してください。検疫の手続きや説明、必要書類はハワイ州動物検疫所のホームページからも入手できます。
ハワイ州動物検疫所 Animal Quarantine Station
住所:Animal Quarantine Station, 99-951 Halawa Valley Street, Aiea, Hawaii 96701,
電話: (808) 483-7151(営業時間内)←営業時間は上の通り
HP: http://www.hawaii.gov/hdoa/ai/aqs
Email: rabiesfree@hawaii.gov
5日または5日以内の解放プログラムのチェックリスト:http://www.hdoa.hawaii.gov/ai/files/2013/01/aqs-checklist-5DOL.pdf
自分で手続きをやってみて、それほど難しいことではなかったなぁということです。ハワイ州動物検疫所が出しているチェックリストに沿って進めていけば問題なく進めることができます。私が一番困ったのはcopyとphotocopyの違いです。でも、何しろすべて原本を用意すればいいということです。
最後に、大雑把にかかった費用をまとめておきます。私個人のものなので、動物病院によっても異なると思います。参考までに。
狂犬病予防接種:1回約1,300円
狂犬病抗体価検査用紙の作成:10,000円(獣医さんに支払い)抗体価検査料:12,000円(消費税5%だったため。現在は13,000円)
9種混合ワクチン予防接種:約8,000円
フィラリア・ノミ・ダニ検査および予防:約8,000円(内訳は、フィラリアの薬1錠約750円、フロントライン1回約1700円、残りが検査代)
出発前の健康診断:約800円
飛行機輸送代:30,000円
ちなみに、念のため、フィラリア、ノミとダニの薬フロントラインは1年分前もって購入してきました。
About the author admin
はなちゃん、とうとうハワイに行ってしまったのね(≧∇≦)b
無事に到着できて良かった!
ハワイ生活はどうですか??
日本よりハワイの方が規制厳しそう(;゚д゚)
のんびりハワイ生活満喫して下さい(^_^)/
はじめまして!
私も来年の4月に愛犬カニンヘンダックス3キロを成田から大韓航空でハワイに連れて行く予定です。
私も自分で手続きをしようと勉強中です。
ブログを読んでとても勉強になりました。
お尋ねしたいのですが、
狂犬病のワクチンではなく、ワクチン8種とかもやっぱり摂取して記入する用紙があるのでしょうか?
うちの愛犬はいつも5種を打っています。
あとAQS-39の用紙は記入しましたか?
まだまだ頭の中が整理できず、難しく感じます。
お時間のある時にご教示ください。
よろしくお願い致します。
こんにちは。以前にも質問させていただきましたが、今回AQS-278について質問させてください。公正証書が必要という事ですが、どのような公正証書でしょうか?質問の仕方が曖昧ですみません。自身のビザ申請の際、戸籍の英語訳を持ってアメリカ領事館で認証してもらおうと考えていて、その際にAQS278も認証してもらえるのかな?と考えているのですが、そもそもAQS書類は英語で記入されているのにどうして公正証書必要かよく分からず…変な質問で申し訳ないです。
ありがとうございます。今日やっと血清を 生物化学安全研究所に送付してきて、ようやく前に進み出した気がしています。まだまだ不安な事は多いですが少しずつ頑張ってみます。

![IMG_5229[1]](http://www.shionaflowers.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/IMG_52291-300x300.jpg)
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